外反母趾の症例①

症例①

外反母趾の改善症例の一部をご紹介します

当院で実際に外反母趾の症状が改善された事例を紹介します。

あなたと同じような症状かもしれませんのでご参考ください。

年齢・性別

13才 男性 硬式野球選手

初回の施術

2019年1月

症状

2018年11月に野球のスパイクを変えてから右母趾の痛み発生。

12月にスパイクを元に戻したが痛み変わらず。

歩行痛(+)走行痛(+)右母趾MTP関節の腫れ(+)

発症時に比べて1.5倍の痛みで来院。

既往歴:右第4中足骨疲労骨折(2018.12)

良くなったらしたいこと

・足の痛みをなくしたい

・思いっきり野球をしたい

施術方法

・フットケア整体

・靴選びのサポート

・微弱電流(ソーマダイン)

症状の経過

初回施術後の変化

痛み発生時の1.5倍だった痛みは1.0倍にまで改善。

2回目の施術(10日後)

野球のプレーに支障がなくなってきた。

練習後の感じていた痛みは消失。

3回目の施術(2週間後)

練習後の痛みもさらに軽減。(VAS10→3)

4回目の施術(1ヶ月後)

野球プレー後の痛み消失。

フットプリント上の改善もみられるため、施術終了。

まとめ

痛みが発生した時期にスパイクを交換していたが、あくまでそれは時期が重なっただけ。

以前のスパイクも含めて足に合わないシューズを履かれていた。

足に合わない靴を履いてきた結果、「外反母趾」と「浮き指」が発生し痛みにつながっていた。

足に変形が起こっていても、適切な施術を行えば改善するので安心してくださいね。(良くなるまで回数に個人差があることはご理解のほどお願いいたします)

このページの作成者について

著者:吉村朋也

〜略歴〜

滋賀県近江八幡市『よしむら接骨院・整体院』院長

足から全身のバランスを整える「フットケア整体」で外反母趾や足底筋膜炎、モートン病など足のトラブルに悩む方の施術経験多数。

また「靴選びサポーター」として足と靴の大切さを伝えるべく、院外での講演活動も行っている。

よしむら整体院